こんにちは。Perth在住時、ノマドに憧れ何かできないかと思い、組紐キットをAmazonで購入。わざわざ日本から取り寄せたのに全然作っていない、どうもタマゴです。

ディンゴの遠吠えを子守歌にしながら夜を明かした後、朝日が昇りきる前に起床。珈琲を飲みながら朝日を眺め、さぁ出発。

この日はGawler Ranges National Parkへ。Camper Mateというアプリで、キャンプサイト情報を確認できたので行ってみることに。まずはエアーマットレスの購入。運よく近くの街のキャンプ用品屋さんで発見。前回のよりも高いやつだから丈夫なはず。

昼間のうちにシャワーも浴びて、まだ日が高いうちに無事到着。なかなかいいペース!

旅行中は、暗くなったら何も見えなくなるので、夕方にはキャンプサイトに着いて、ご飯の準備。日が傾き出す頃にはご飯を食べ始めてあとはゆっくり。というのが理想。ついに理想の予定通りにいっている!

《大きい道を逸れて砂利道に入っていきます。》
《看板を発見。》

ここで入場料を払います。ネットで手続き。

parks.sa.gov.au

いろんなキャンプグラウンドが出てくるので好きなのを選ぼう。わたしたちは入口から近いScurrby Peak Campgraundに行くことに。

Gawler Range National Park

こんなメールが届いたらBooking完了。

未舗装の赤土の道
《ひたすらガタガタ道を進んで行きます。》

いくつかキャンプサイトがあるので迷います。間違って違うサイトにたどり着くこともあるかも。でも全然人いないし、間違ってても何とかなる気がします。アカンかな。でも分かりにくいねん。看板とかないし。あってもあんま参考にならんし。

わたしたちも無事?Scurrby Peak Campgraundにたどり着きました。(たぶん)

ほんとに誰もいないところだったので好きなところに停める。少し離れたところにトイレがあって、ファイヤーピットもあった。いつものように分担しながらキャンプの準備を進める。日中に寝床が確保できたので、洗濯もついでにやっちゃおう!

なんだかそのあたりから蜂が大量発生!

ハエの大量発生はもう日常茶飯事なので、発生というより大量に“いる”。着いた頃からハエがまとわりついていて、多いなーとは思っていたけど、そこに蜂も加わる。

蜂もハエもで大パニック。ブンブンブンブンすごい。もうパニックすぎてその時のことあんまり覚えてない。テントの中でマットレスを膨らましてたモグラはもう出てこれない。サルとタマゴでいざ出陣!鬼退治でもなく蜂退治でもなく、蜂退避。

蜂はあかんのじゃー

何とか蜂の気を逸らそうと洗剤やら砂糖水やらをタッパーに入れてなるべく遠いところに持っていく。…それでも全然減らない。どころか増えている気が。。タマゴも離脱。車に避難する。…した気がする。なんせ記憶が曖昧。

サルあとは任せた..

でもこんな中でもサルは割と普通だったのは確か。一人でご飯の準備を始めてた。モグラとタマゴが出てこれたのは日がだいぶ傾いてから。せっかく早めの到着でゆっくりできると思ったのに。。。

アナタは1人でできるから〜と、残された〜このキャンプ場で〜♪

辺りが暗くなった頃にご飯を食べて、ギターとウクレレで演奏。でも暗すぎですぐ終了。さっさと眠りにつきましたとさ。