こんにちは。この旅行期間中に抜け駆けでウルルまで旅行しに行った、どうもタマゴです。ちなみにモグラはNZへと国を越えて旅行に行きました。みんな自由人。ウルルの旅行の話はいつかまたどこかで。

さて、今日でキャンベラともおさらば。NZに旅行中のモグラとゴールドコーストで合流ためにそろそろ動き出さないといけません。この日はランドリーに行ってからNational Museum of Australiaに行く予定。7時に起きようと決めてたのに結局7時半。まぁそんなもんや。うちらにしたら上出来。

テントなどを片付けていざ出発。とりあえずランドリーへ。1軒目は

そこでタマゴの突然の便意。便意は突然に…。人生に何度この危機に面したことがあるだろうか。タマゴはよくあります。

みなさんはどうですか。

人に聞きまくってなんとかマクドを発見。滑り込みセーフでした。ちゃんとセーフでしたよ。こんな私のような経験を何度もしたことがあって悩まされている人はぜひ朝井リョウ のエッセーを読んでみて欲しい。めっちゃ共感できます。

とまぁそんな便意の話は置いておいて。

いざNational Museum of Australiaへ。国立博物館です。

駐車場のモニュメント

駐車場にはおっきいモニュメント!これは一体なんだ。きっと何かしらの意味があるのでしょう。でも芸術のセンスのない私には進撃の巨人が捻った屋根にしか見えない、、

博物館入口

早速中に入ってみるとクラシックカーがキャビンを牽引しているのやら恐竜の骨やらが展示されている。

展示物ークラシックカーがキャビンを引く
恐竜の骨

いろんなアートや体験できる物もあって楽しかった。

カンガルーとダチョウの像
《オーストラリアといえば。》
カエル、ヘビ、サカナ
《アボリジナルアート》
パンツ履いてる像
《ブリーフ?ふんどし?》
サルとおじさん2人
《おんなじ顔してるつもり》
もっと近くからのおじさん像
《近付いたらめっちゃデカかった》
《ショベルカーとタマゴ》

《潜水用のメットを被るタマゴ》
《潜水用のメットを被るサル》
《サンジの手配書みたいやな》

外の作品①
《外の壁画》
椰子の木と芝生に小さいプール
《中庭の様子》
外の作品②
《外の作品》

ここの博物館で淡々と展示物を体験してる動画はYouTubeで。

そしてそして!!

夜は念願の焼き芋ーーーーーー!!!!!

今夜の寝床はWingello State Forest HQ Campというところ。

サルがずっとこのロードトリップ中にしたいと言っていた焼き芋。

針葉樹林が無造作に佇んでいる、THE森林って感じのめっちゃいい雰囲気のキャンプサイトだったので、いい感じに焼き芋が出来そうな予感がして準備中もテンションが上がる。

早速燃やすための枝と石集め。焼き芋する気満々やったので、予め芋と炭と着火剤もホームセンターで購入。オーストラリアにもさつまいも売ってます。でもスーパーによったかなぁ。Australian Sweet Potatoだったかなー

さて、美味しい焼き芋はできるのでしょうか。

焚き火
焚き火2

めっちゃいい感じに焼き芋ができました。

アルミ箔に包まれた焼き芋

これもYouTubeで。

まさかオーストラリアで焼き芋が食べられるとは。大満足のおサルとタマゴ。

そしてこのキャンプサイトが気にいった2人は2泊しました。ここもっと居たかったなぁー。

ちなみにこのキャンプサイト、周りにももちろん中にもシャワーはありません。トイレはあります。あとは自然だけ。

“いいなーこの雰囲気、ここでキャンプしたいなーっ”て方は事前にシャワーを浴びてから向かいましょう。そして連泊したい方はスーパーとかに売ってるお尻拭きは事前に買っておきましょう。いろんなもの拭けて厚くて丈夫で何かと便利です。

あと、そういうのでいうとトイレットペーパーも。紙が常備されてないトイレやそもそもトイレがないところもザラにあります。ZARAに。

話をはぐらかしてしまいましたが、あまりにこの場所が気に入り連泊した私たちは、つまり1回分のシャワーを捨てました。まぁ一回くらいシャワーしなくたって拭いたらいいさ。そんなんで死ぬことはない。人間だもの。

木漏れ日

衣服や髪についた焚き火の臭いすら浄化してくれそうな程の、澄んだ空気と光と自然。

木漏れ日キャンプ

いやーよかったわぁ。ここめっちゃおすすめです。