こんにちは。

中学3年生の時、近所に出来た学習塾に通っていたわたし。

勉強が好きじゃなかったわたしは、そこで寝ていた記憶と、先生をイジっていた記憶しかない。

ここで親と先生に謝ります。ごめんなさい。

そこからの帰り道、近所に住んでいた子と、下り坂を下りてからペダルを漕がずにどこまで行けるか、という競争をいつもしていた、

どうも、タマゴです。

11月25日

パースからほど近いYanchep National Parkに泊まる。

というのも、以前わたしが住んでいたパースの家に泊まれるのが、27日からだったので、それまで近場をウロウロすることに。

サム、急なお願いを聞き入れてくれてほんとありがとーねーー!!

ここHenry White Ovalに泊まることにした我々だったけど、WEBから予約できず、入口のバーが下がっていて中にも入れず立ち往生。

同じような人達がいて、スタッフの人が来てくれるとのことで待つ。

入って左側にホワイトボードがあって、どのエリアに泊まるか割り当てられている。

とってもフレンドリーなスタッフの人でした。オススメです。

翻訳したレビューみたいなコメント。

少し雨がパラつく天気。

指定されたエリアに車を停める。

そんなに混んでいなくて静かでいいところ。

と、そこへ自転車に乗った2人の少年が隣のスペースでテントを立てだした。

そうかぁ、自転車でここまで来て2人でキャンプするのかぁ

なんか、映画にでも出てきそうな2人やな

スタンドバイミーみたいや

と言いながら2人を見守る。

中学生くらい(下手したら小学生)の男の子で、ひとりはジャイアンと元太を足して2で割ったみたいな、いや、むしろ2で掛けた、ちょっと太ったデンとした感じの子。

もう一人は細い、スネ夫と光彦を足して2で割ったような(?)感じの子。

フラッとここの設備を見回って気付く。

車、キッチンから近い方が便利じゃない?!

せっかく決めてもらった場所だったが、キッチンの近くの方がものを運んだりするのに便利なので変更してもらう。

空いてるところがあってよかったねーと言いながら夕飯準備。

そんなわざわざ変えてもらうほど?と思われるかもしれないが、

さぁ料理をしよう、となると車から、

ガスコンロ、ガス、フライパン、鍋、調理器具の入ったカゴ、食器類の入ったカゴ、食材のBOX、調味料のBOX、冷蔵庫に入ってる食材と調味料、アルコールとかの消毒類、、、

とかをキッチンに持って行かなければならない。

…ホラ、近くに移動したくなったでしょ?

夕飯を食べていたら、スタンドバイミーたちが近づいてきた。

彼らもキッチンのBBQコンロでソーセージやらをひたすら大量に焼いていたのだ。

そして”包丁持ってる?”と借りに来た。

もちろん貸してあげたが、そういうのを持たないまま来たのかい?まぁ、自転車に包丁はかさばるか。

というかどんだけ大きい肉を焼いたんだい?

と、そんなアホな質問がよぎったが、どっから来たの?的な世間話を少ししてから、

それぞれ自分たちの車とテントに戻っていった。

Boys, be ambitious !!

11月26日

翌朝、雨も上がり、気持ちのいい天気になった。

キャンプサイトを出て公園内を散策してみることに。

コアラが見れるエリアがあったので行ってみる。

いつの間にやらゲットした地図も、サルが持つとこんなボロボロに。

どやったらこんななんの、、、

ひとしきりウォーキングを楽しみ、本日のお宿、Back To Nature Caravan Parkへ。自然に帰りましょう。

ここのキャラバンパークもすっごいよかったんやけど、

なぜか写真が一枚もないので割愛。

ほんとに林の中にある小さな、ちょっとメルヘンな感じのところでした。オススメ!…ほら、この語彙力では、写真なしでは何も伝わらない。

ということで、次!

11月27日

翌朝このキャラバンパークを出て、向かうは、Moore River!

河口の方で、海と川との境目が見れるとのことで、Guildtonまで行きます。

今朝まで泊まってたキャラバンパークのおっちゃんに行き方と、無料の駐車場を教えてもらったのでスムーズ!

…に行くかと思いきや、またまたわたしのナビのミスで曲がるところ間違える。

あきれ顔のサル、、

なんでなん…さすがですね、もう何も言いません。

なぁ、こういういう言い方って一番嫌じゃない?!

まぁいいわ。

と、到着!

ここが川と海との境目。

色が全然違っていておもしろい。

せっかくなので、下の砂浜まで下りていってみよう!

インディアンオーシャン側

ここを出たらついにパース市内に入ります!