こんばんは。

ある冬の寒い朝、通勤中の阪急電車の窓にマフラーをした自分の顔が映り、その顔がハイキングウォーキングのQちゃんに見えて、次の休みに急いでパーマをあてに行った、どうもタマゴです。

さて、一行はいよいよ州境に突入です。3人とも初SA!!どんな雰囲気かなーー

ちゃんと看板、なんやろ、ゲート?立ってました。ただ道路から外れてるので、危うく見逃すところやった。

車を停めてさっそく引き返す。

《あったあった。大きな看板見えてきました。》
《途中にこんな公園もあります。ゲート目前に道草を食いましょう。》

英雄気取った路地裏の僕でも思い出してるんでしょうか。

《ででーーん!!》
《急に顔隠しだす》

これするよね。またがってまーすってやつ。そう、この線がBorderlineです。西日がすごいね。おサルパンツ丸見えだしね。

この後はHead Of Bightの入口横にあるところで就寝することに。湾の頭。。。名前からして絶景そう。でもここに入るにはゲートを越えていかないといけなくて、有料。着いた時には閉まっていて、翌日も朝早くの出発なので、ここは諦めました。

こういうタイミングでたまたま行けたところと行けなかったところがあるから、無計画旅は楽しいね。

《Head Of Bightのゲート》
《鯨看板》

時期があえばここで鯨も見れるみたい。見たかったなーーー。オーストラリアの唯一の心残りは鯨が見れなかったこと。これはいつかどこかの海でリベンジ!!

サルがキャンプ準備する中、モグラとタマゴはうろうろと探検に出てた。ごめんね、おサル。

結局ダブルのエアーマットは機能しなくなったので、サルは車で、モグラとタマゴはシングルマットでテントで寝ることになりました。2人でディンゴの遠吠えに震えながら眠りにつきましたとさ。

おやすみなさい