ダイナソーミュージアム入口

こんにちは。

みなさんはお腹が減った時お腹は鳴りますか?お腹が減った時のグウウウウウウウウも、飲み物が喉を通った時のゴクゴクゴクも、体内のガスが放出された時のボフッという音も、人一倍大きい音を奏でる、どうもタマゴです。

今日はキャンベラにあるダイナソーミュージアムへ。ここは前日Googleマップで検索したら出てきたので、タマゴたっての希望で行かせてもらうことに。

恐竜って何歳になっても惹かれる不思議。

中心地からちょっとばかし離れたところにあります。

National Dinosaur Museum

オーストラリアのワイルド感×恐竜ってことで、期待が膨らむ。

入口に着くと、外に大きめの恐竜の模型がいくつか展示されていた。

恐竜と名の付く施設にはよくあるやつ。むむむ、若干対象年齢は低いか?

そんな一抹の不安を抱えながら建物内の受付&土産物エリアへ。

チケットを購入してから進めるエリアとは別で、おみやげ+無料の展示コーナーがあったのでとりあえずそこをうろつく。

入場料$18を払って中に入るかどうするか、、無料コーナーを見て見定めようという魂胆だ。なんともセコいジャパーニーズ2人。

そんなことをしていると、タマゴのテンションが急に爆上がりしたことにサルが気づいた。

タ、タマゴの気が!なんという気だ!

スカウターが爆発せんばかりのアゲアゲ状態のタマゴの手には一冊の本が。

それがこちら↓

石の本

いや〜興味そそられるわ〜。

正直、恐竜よりもこの本に興味は映ってしまった。何を隠そう、わたくしタマゴの夢は世界中にある鉱山を周って原石を発掘しにいくこと。今はいろんなツアーがあるからね、そんなインディージョーンズみたいなことをしなくても採れそうなのでご安心を。

結局この本を購入。

ちなみにこの本で満足したわたしは無料展示コーナーでマンモスのはく製?を見て、飾られた原石たちを見て、このミュージアムを後にしたのでした。

はい、冷やかしでした。ミュージアムの人ごめんなさい。

ちなみに無料の展示コーナーはこんな感じやったよ。

マンモス頭骨

マンモスの奥にはアメシストの原石。

マンモスとサル

マンモスとサル

石が飾られた棚

こんなしてオーストラリアで採れる原石やら鉱石やら並んでます。

恐竜見たいと言ってここに来たはずなのに、中には入らず宝石の本を満足気に抱えているタマゴに対して、おサルは特に不満を垂れるわけでもツッコむわけでもなく、ただただ一緒にお土産やさんを楽しんでくれました。神。サル神。サルジン。猿人。

結果バカにしてますね。

そんな猿人と一緒に次はキャンベラの街を見下ろそうと、LOOKOUTへ行ってみることに。

LOOKOUTに向かう途中、キャンベラの中心のPalace的なところを通る。どうやらキャンベラの道は中心から放射状に伸びているよう。

中心地近くの小高い山、Mount Ainslie Lookoutに到着。

キャンベラの街の案内板

上から見ると、この街がすごく綺麗に区画整理されていることが分かる。さすが首都。

緑も多いし道も走りやすいし、なかなか住みやすそうな街でした。

明日は別のミュージアムへLet’s go!